日本たばこ産業株式会社(以下「JT」)によるさまざまな事業や取り組みにまつわる「音」をテーマにしたプロジェクト「JT Rhythm Loop」第3弾の制作にて、Matt Cabが楽曲のプロデュースをおこないました。
「JT Rhythm Loop」は、JTグループの各種事業や取り組みの中で生まれる環境音をレコーディングし、音楽に昇華するプロジェクトです。今回の第3弾では、Matt Cabがバレーボールの試合を実際に観戦。生の試合で感じた感動体験を元に、フィールド・レコーディングされた「JT男女バレーボールチーム」の音に加え、「JTの森」と「将棋日本シリーズ」の音を組み合わせ、熱い試合のパワーや、年齢問わずに楽しむ観客たちの「バイブス」にもインスパイアされた、エネルギッシュなトラックが完成しました。
■Matt Cabコメント■
「異なる音素材を組み合わせる」という今回の楽曲制作に参加させていただきとても嬉しいです。録音から完成まで楽しんで参加することができました。
バレーボールの力強い音を軸に、将棋の繊細な響きや森の壮大な音を織り交ぜ、まるでジャムセッションのような一体感を生み出しました。直感を大切にしながら、素材の個性を活かしつつ、踊れるパワフルなサウンドを目指しました。音の面白さやエネルギーを感じてもらえたら嬉しいです!」
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